食べている限り、
誰の隣にも「農」はある。
なのにどうして、
「農」の世界は
私たちから遠いのか。

和食を撮って世界を魅了した『千年の一滴 だし しょうゆ』の柴田昌平監督が、「食」の原点である「農」と向き合った。
全国の百姓たちの知恵・工夫・人生を、美しい映像と丁寧なインタビューで紡ぎ出す。田んぼで農家の人たちが何と格闘しているのか、ビニールハウスの中で何を考えているのか。多くの人が漠然と「風景」としか見ていない営みの、そのコアな姿が、鮮やかに浮かび上がる。

みんなつまづく。そして前を向く。
転んでは立ち上がる復元力。

今後 経済が下向き、食糧輸入に頼れなくなると予想される日本で、いま必要とされる力はレジリエンシー:復元力
百姓たちには本来これが備わっている。

映画に登場する百姓たちは、小手先では解決しないさまざまな矛盾を、独自の工夫で克服していく。

これは自然と向き合い
作物を熟知する百姓たちの
叡智を訪ねたドキュメンタリー

「耕す人々」の世界の入り口が
ここにある。

出演した百姓たちの顔コラージュ


農家の生きざま聞いてくれ

「有機か慣行農業か・・・
私も昔は有機農業であるべきと考え
耕してきました。
しかし
今はそんなことで言い争っている場合ではなく
今続けている人をいくらかでも長く
新しく農業を始める人を一人でも多く増やす努力を
しなければならないと思います。

それは

農民の努力だけではどうにもなりません。
消費者の理解や協力が必要です。」

(福島県・百姓 大河原伸)


※大河原伸さんは福島の有機栽培の百姓のひとり。
柴田監督は1991年に出会いました。





互いに学び合いながら
日本全体の技術を上げてきた百姓たち
食べて支えるだけではなく
もう一歩踏み出したいと思った

監督 柴田昌平



公式パンフレット オンライン販
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百姓イラスト
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本作品は『UDCast』方式による視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕に対応しています。

最新情報

2023/2/1
自主上映会の受付を開始しましたNEW
2023/5/10
農政ジャーナリストの会が選ぶ第38回農業ジャーナリスト賞を受賞しました。受賞理由はこちら➡NEW
2023/4/29
【HP更新】宮崎キネマ館(宮崎)の上映決定、掲載しました
2023/4/9
【HP更新】上田映劇(長野)、みに・キネマ・福井(福井)の上映決定、掲載しました
2023/3/27
【HP更新】「新宿・野鳥の森シアター」4月上映日程、岩手県九戸村とオンラインで結んでの交流会の開催も決定しました
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『生活と自治』2023年2月号に監督インタビュー(第3回)が掲載
2023/1/17
埼玉・神奈川で新たなミニシアターでの上映が決定
2023/1/15
【HP更新】長野・熊本・鹿児島・東北3館のイベント情報追加。イントロに百姓・大河原伸さんの言葉 追加
2023/1/15
「ビッグイシュー」447号に『百姓の百の声』映画評が掲載
2023/1/13
日本農業新聞「ひと」欄で柴田監督が紹介
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日本農業新聞に記事「農家の生きざまを聞いてくれ」として紹介
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2023/1/1
月刊「現代農業」2月号に映画『百姓の百の声』制作秘話【第6回】上越・高田世界館での上映報告が掲載引用矢印「百姓になった僕」が心にしまってきたもの➡引用矢印
2023/1/1
隔月刊「愛農」(全国愛農会)1-2月号に映画『百姓の百の声』の感想・映画評
2022/12/23
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2022/12/18
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2022/11/25
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2022/11/21
『生活と自治』2022年12月号に監督インタビュー(第1回)が掲載
2022/11/16
『朝日新聞』大阪本社紙面、朝日新聞デジタルで紹介
2022/11/15
『ふぇみん』2022年11月15日号で映画評が掲載されました
2022/11/8
FM東京 住吉美紀さんパーソナリティのBlueOceanに監督が出演
2022/11/5
『読売新聞』 夕刊・映画紹介で本作が掲載
2022/11/5
『料理通信Web』に監督インタビューが掲載引用矢印引用矢印
2022/11/4
月刊「現代農業」11月号に『百姓の百の声』撮影の舞台裏【第4回】が掲載引用矢印能勢での上映会レポートです➡引用矢印
2022/10/21
『朝日新聞』 くらし面(全国)、朝日新聞デジタルで紹介
2022/10/12
クラウドファンディング 目標額の250%を達成し、募集終了しました
2022/10/10
『町村週報』10月10日号榊田みどりさんによるコラムが掲載
2022/10/5
ワールドプレミア上映会@岩手・宮古レポート。noteに監督が記しています
2022/10/3
季刊「リーダーシップ」秋号に監督インタビューが掲載引用矢印監督から高校生へのメッセージ。ぜひご一読ください➡引用矢印
2022/10/3
月刊『現代農業』11月号に『百姓の百の声』撮影の舞台裏【第3回】が掲載引用矢印女性の農家の皆さんとのエピソードです➡引用矢印
2022/10/3
『季刊地域』No.51(2022年秋号)で紹介されました
2022/9/18
「日本農業新聞」で紹介
2022/9/5
『キネマ旬報』9月下旬号に『百姓の百の声』が紹介されました
2022/9/2
月刊『現代農業』10月号に『百姓の百の声』撮影の舞台裏【第2回】が掲載引用矢印農家の知られざる技術の一端がわかります➡引用矢印
2022/9/2
季刊『うかたま』秋号に監督インタビュー記事が掲載
2022/8/24
公式HPがオープン。つたないですが、何でもやる「百姓」精神で監督が自ら立ち上げました
2022/8/1
月刊『現代農業』9月号に『百姓の百の声』撮影の舞台裏【第1回】が掲載引用矢印監督が何を悩みながら撮影したかがわかります➡引用矢印
2022/6/18
クラウドファンディングを始めました




TRAILER

予告編(1分50秒)



さらに詳しい内容を知りたい方は

「8分版予告編」

主な出演者

推薦のことば

 お百姓さんは、なぜこれほどまでに強くて賢いのだろう。
 目の前の自然をくまなく観察し、自分の頭で思考し、先人たちの智恵と、農家同士で得た情報を絶えず学びながら、自らの肉体を使って労作する。太陽の光でピカピカに輝く彼らの表情を見ながら、農的営みは、人間を最も人間たらしめるものだと思った。

 彼らは、ひと粒の種が、何千倍、何万倍に増えるいのちの仕組とその不思議を知っている。いのちは繊細であっても、やわではない。ほんのわずかでも可能性があれば、生きる方向へと向かう。日々、そのいのちを相手にしているお百姓さんたちもまさに同じだ。現代社会が作り出した経済やルール、汚染や破壊があっても、その隙間から根を伸ばし、利用できるものを利用し、新たな発想を生み、変化し続ける。強さと賢さはさらに増していく。
 タネは、長い歳月をかけて更新されてきた農民の努力の結集であり、独占するのではなく、共有していくことが、行く行く危機回避につながるという。同様に、お百姓さんひとりひとりの肉体に、何世代にもわたり試行錯誤を繰り返しながら引き継がれてきた農民の記憶や技術、哲学が宿っている。

 柴田監督の開かれた知と情熱は、個々のお百姓さんに蓄えられてきた膨大な叡智にアクセスすることを試みた。「批判」「対立構造」「問題解決」などという安易な提示に慣れきっている私たちに、この世界は、もっともっと複雑で奥深く、それを理解し創意工夫するお百姓さんの喜びや面白さを伝える。日本の農業の厳しい現状を想像しつつも、ひとりひとりの姿を見ていたら力が湧いてきた。百姓国の「知」の扉は、これからの私たちの厳しくとも陽の射す明るい道へ続いていることを確信した。
 

纐纈あや

映画監督
(『ある精肉店のはなし』『祝の島』)

 「この国はあなたを待っている」

 ようこそ、百姓の国へ。もうあなたは恐れる必要はない。ここの住人たちは、なんでも知っている。自然のことも、機械のことも、防虫方法も、世界情勢だって。どこかの大学の教授みたいに「私の専門ではありません」とケチくさいことは言わない。あなたに惜しみなく、とっておきの知識を教え、知恵を授けてくれるおおらかな人たちだ。この国では、企業スパイを警戒し、コンピューターウイルス対策に大枚を叩く必要もない。
 百姓の国の住人たちは、あなたのたった一度かぎりの人生が楽しくあることを祈っている。あなたの一度かぎりの人生を満たす食べものの作り方を、地球上全ての人に公開している。そもそもの度量の桁が違う。スパイにだって教えてもかまわない。なぜなら、百姓の国の住人たちの背後には、何千年も蓄えられた知識が控えているから。腕に自信があるのだ。ちょっと情報を盗んだくらいで真似できるようなレベルの仕事をしていない。目先の利益を得るために億単位の金を動かすような、スケールの小さなことに人生を賭けはしない。五〇年先の利益のために仕事をするスケールの大きな人たちの集まりだ。
 この映画は、あなたの人生を変える方法を教えている。仕事は道楽であっていいという。仕事を楽しむための工夫が楽しくてたまらない人たちを撮った楽しい映画だ。こんな楽しい顔の人を山手線で見たことがない。あなたを生かす未来は、暮らしと仕事の速度の上昇にはない。地位と名誉の獲得にもない。相手を出し抜き、昇進レースに勝つために、あなたの人生が存在するのではなく、あなたが存在することが誰かを喜ばせることこそ、あなたの人生の出発であったことを思い起こさせてくれる。貧しく生きろ、という映画ではない。溢れんばかりの豊かさを享受せよ、と出演者たちは私たちに示している。
 百姓の国は、いつでも国民募集中だ。国籍も性別も資産も受験能力も一切問わない。あなたの前に、この国の門はあたたかく開かれている。  
 

藤原辰史

「食と農」の歴史学者
 京都大学人文科学研究所准教授

“百姓”の凄さを観た
映像の美しさと、一人ひとりの長年の百姓体験で培ってきた自信と誇り、それによって醸し出される、神々しいまでの百姓の人間の魅力が画面からほとばしり出る映画。
カメラを回しながら、凄い百姓たちと出会った監督の柴田昌平氏とプロデューサーの大兼久由美氏は、「ヒット」云々の次元を超えた、“人生の宝物”を手にしたに違いない。二人が作った作品を通して、観客の私でさえ、間接的にも“宝物”をもらった気分になるのだから。
引用矢印http://doi-toshikuni.net/j/column/20220908.html
     

土井敏邦

映画監督
(『沈黙を破る』『福島は語る』)

僕は去年の4月から今まで、百姓の元で見習いとして過ごし、様々な手仕事を学んでいます。 その生活で感じた百姓たちの強さと美しさをこの映画にも見つけました。
それだけでなく、僕が見たことのない百姓の表情を劇中に見た時、一体何が百姓のその感情を呼び起こすのだろうと不思議に思いました。
やっぱり極められた“農”って人間の善いところが詰まっているなと感じました。
大好きです!最高の作品でした。大切な人たちに見せたくなりますね。
   

佐藤快威

岩手県九戸村・地域おこし協力隊・21歳
「シネマ・デ・アエル」プロジェクトメンバー

農業を語っている作品なのに、"じぶんごと"として感じられた映画でした。

農業を始める時に決めた3か条として
 ・道楽であること
 ・記録をすること
 ・新しい挑戦に常に挑むこと
数十年そうやって過ごしてきた方がいらしたのですが、どの仕事でもイノベーションって、常に起こってるわけですよね。
目の前に解決しなければならない課題が生まれて、それをどうにか解いていく。
その経験が次のチャレンジに活かされる。
そういった長いスパンでの繰り返しが、いつだって未来をつくってきたのだなと思いました。

これはきっと、
"教育"とか、
"まちづくり"とかにも共通する話で
その場限りのなんかやった感、短期的な最適解は、結局一過性のもので、
試行錯誤(たくさんの失敗)を恐れずに、チャレンジに挑むこと、それも地に足のついたチャレンジを続けること、
それを楽しむこと。
そこに尽きるなと思いました。

日々の暮らしの中で培われてきた、技術や経験や喜びや悲しみをもとにした、地に足がついた姿、言葉が、とても印象的でした。    

小野寺充太

気仙沼市在住 学習塾主宰
@宮古「シネマ・デ・アエル」にてご鑑賞

圧巻の130分。創意工夫を独り占めしない世界。

種や昆虫の世界の奥の深さ。

監督の柴田昌平さんは、NHKを経て、宮本常一の弟子の姫田忠義さんの民族文化映像研究所におられた。

農文協の『現代農業』に登場するひとたちが、これ以上ないほど魅力的に、きらきらと輝くように描かれる。

好きだなあ、この映画。    

永田浩三

武蔵大学教授・元NHKプロデューサー

「農作物ができる環境や過程を知らずに調理していていいのか」と考える料理人が増えた。調理の対象を、「食材」としてより「生きもの」として見ようとする料理人が確実に増えた。今、目の前にいる相手はどこでどんなふうに育ったのか。それを知って初めて的確に包丁が入れられるし、火入れもできる、と考えるようになった。懇意にする生産者の畑へ足繁く通ったり、自分で畑を耕したり、シェフたちはとにかく大地へ近づこうと必死だ。
 「この間まで発酵がブームだったけど、最近、農業がブームだよね」と言う人もいる。料理人に導かれて、食メディアも農家と接する機会が増えてきた。
 けれど、悲しいかな、私たちは農業を何も知らない。レストランの厨房での取材は数えきれないけれど、畑の取材は数えるほどもなくて、大地に近づかなきゃと思う気持ちの必死さで言えば料理人以上だ。
 『百姓の百の声』が、そんな私たちを田んぼや畑へ連れて行ってくれる。茨城の横田農場の米づくりに息を飲み、佐賀の山口さんのキュウリ栽培にため息をつく。お百姓さんの息遣いが聞こえてきて、彼らが何を見ているのかが見えてきて、厨房のさらに向こう側に入らせてもらった気分になった。
 私は、食の仕事をしているすべての人に『百姓の百の声』を見てほしいと思う。日本人の食の土壌がどんなふうに耕されているのか、誰が私たちの食を支えているのかを、リアルに感じ取れるからだ。もちろん、食の仕事をしていない人にも見てほしい。そして、自戒の念を込めて思う、「農作物ができる環境や過程を知らずに、ごはんを食べちゃいけないよね」。
   

君島佐和子

「料理通信」元編集長・フードジャーナリスト

農文協が、映画『百姓の百の声』を応援する理由


 この映画はあくまで柴田監督のオリジナル作品であり、農文協の作品ではない。だが今、農文協はこの映画を世の中に広めたいと、全面的にバックアップしている。理由は二つ。一つは、この映画には『現代農業』の精神が宿っていること。二つめは、その『現代農業』の精神(=農家の精神)を、この映画を通じて、今までなかなか届かなかった農外の広い層に届けることができるかもしれない、と思うからだ。

  引用矢印『現代農業』2022年12月号「主張」より。
   全文はこちら引用矢印引用矢印引用矢印

   

農山漁村文化協会

論説委員会

ご覧になった方のことば

ご覧になった百姓のことば

ご覧になった学生のことば

スタッフ

Shohei SHIBATA

監督・撮影

柴田昌平


1963年東京生まれ。NHK(沖縄放送局→東京・報道局特報部)に4年間勤務の後、日本全国の農山漁村の生活文化を記録する「民族文化映像研究所」で記録映画に従事。31歳で独立し、プロダクション・エイシアを設立。NHKの特集番組のほか、海外放送局との国際共同制作の最前線でも活躍。
▲劇場公開作品は『ひめゆり』『森聞き』『千年の一滴 だし しょうゆ』『陶王子 2万年の旅』。
▲テレビ番組では NHKスペシャル『クニ子おばばと不思議の森』、『北海道 豆と開拓者たちの物語』、『世界里山紀行 フィンランド・森とともに生きる』、『新シルクロード』など。
▲受賞作品多数
▲2022年ポプラ社から「ももちゃんのピアノ 沖縄戦・ひめゆり学徒の物語」を出版。
.

Yoshimi Oganeku

プロデューサー・撮影

大兼久由美


沖縄出身。父は小さな畑を耕してきた。柴田昌平監督とは夫婦であり、その作品群のプロデューサーとして共に制作を続けてきた。『百姓の百の声』では撮影も担当。
2022年春からは、自宅のある西東京市で、30平米の畑を、農家に指導してもらって耕している。

現代農業

制作協力

一般社団法人

農山漁村文化協会
(農文協)

 農業関係を得意とする出版社で、一般社団法人。名前は似ていますが、農協とはまったく別の組織です。
 「農家に学び、地域とともに」をテーゼに設立され、その基幹となっている月刊誌「現代農業」は100年の歴史を持ちます。自然と向き合う観察眼、作物を生かす力など、百姓の知恵を記録しつづけてきました。日本各地の郷土食や、江戸時代の農法なども掘り起こし、全集化しています。
 農家で、農文協や「現代農業」を知らない人はいないでしょう。


スタッフ

監修 百合田敬依子(農文協)
音楽 Dan Parry
   甘茶
題字 財前 謙
メインビジュアル 阿部 結
撮影 柴田昌平・大兼久由美・川口慎一郎
編集 高橋慶太・柴田昌平
音声 柳田敬太
カラーグレーディング 堀井威久麿
音声ガイド語り 小谷あゆみ
宣伝 松井寛子
   富士 海
   宮元万梨子
製作デスク 宮川尚子

協力

上野礼子
自然村
水谷正一
纐纈あや
高嶋敏展
高嶋雅子
宮沢佳奈枝
雨読晴耕村舎
横尾正敏
山本美奈子
koko
kiko
和田ながまさ

自主上映会の受付について

映画 『百姓の百の声』は
皆さまの手で上映することができます。


2023年2月1日より
上映会の申し込み受付を開始しました。




上映媒体 基本上映料
DVD

ブルーレイ
【50人以下】 50,000円+消費税=55,000円、及び送料実費

【100人以下】70,000円+消費税=77,000円、及び送料実費

 ※101人目からは、おひとり500円(+税)

 ※上限は、15万円 (+税)
〇1日何回でも上映できます。

〇複数日にわたる上映にしたい場合はご相談ください。

〇固定料金をご希望の方(自治体など)は、別途、ご相談ください。

いただいた上映料は、次回作のための製作資金になります。どうぞよろしくお願い申し上げます。




自主上映会の開催の
マニュアル

※初めての方へ

ステップ
1仲間を募る
「上映会を開催しよう!」という想いのある有志を募り、準備や告知などのために5〜10人ほどの仲間を集めてチームを組むと良いでしょう。
「映画『百姓の百の声』を〇〇町で観る会」などチーム名(主催者名)を決め、上映事務局(プロダクション・エイシア)との窓口となる担当者を決めます。
2上映目的と予算を検討する
規模(集客数)などを検討します。また関係者限定にするか、一般募集をするか、上映会後にどういう交流会をするなどをご検討ください。
また、上映会開催に必要な費用を把握し、その捻出方法(チケット収益/協賛金の募集/助成金の申請など)も考えましょう。
地域を活性化するなどの助成金も比較的得やすいと思います。
3上映会にかかる費用
*基本上映料上記のとおり
会場使用料公民館や市民ホールなどの公共施設を借りる費用。
使用目的によって、減免措置になる場合もあります。
上映機材費上映用のDVD/ブルーレイ再生機材
プロジェクターやスクリーン
アンプやミキサーなどの音響装置のレンタル代
(会場に備え付けの場合もあります)
送料・手数料等上映用DVDなどの、発送・返却時の宅急便代
チラシ・ポスターなど送付物の発送料
上映料金の振込手数料

宣伝材料費チラシ、ポスターなどの費用

 ※チラシ・ポスターはご自身で作っていただいて構いません

(参考例)岡山県真庭市の上映実行委員会が自分たちで作ったチラシ
     ダウンロード 真庭上映会チラシ➡ダウンロード➡
その他人件費、その他雑費 など
監督を呼びたい場合交通費・謝礼など
4上映事務局(プロダクション・エイシア)に相談
上映会どうしが近くてバッティングしないかなど、トラブルが起こらないように調整します。
5日時と上映場所の決定
上映事務局(プロダクション・エイシア)に相談の上、最終決定してください。
6助成金や後援などの依頼
集客UPのために、上映会のテーマに賛同していただけそうな団体に後援をいただくことをお勧めします。
後援が付くと、上映会への信頼感が高まる・宣伝活動がしやすくなる・後援団体の関係者にも宣伝効果があるといったメリットがあります。
また、「地域を活性化する」などの目的が明快なら、行政から助成金を得られることもあるようです。
7宣伝活動
ご自身でチラシやポスターを制作するためのデータは、無料でご利用いただけます。
お店・施設へのチラシやポスターの設置、地域の集まりでの告知など、地域密着型の宣伝が、集客には効果的なようです。
FacebookページやTwitterなどWeb上での情報発信も、ほとんどの主催者様が行なっています。

上映事務局でも、紙のチラシ、ポスターをご用意できますが、こちらでご用意しているものは有料となります。ぜひ、皆さんオリジナルのチラシを作ってみてください。
8映画上映と交流会
そしていよいよ上映会。

上映後は、映画をダシにしながら、皆さんの地域で、交流を深めてください。


※自主上映会と、その後に交流会を行った参考例があります。
『現代農業』12月号で紹介されています。
  こちら引用矢印引用矢印引用矢印上映会報告(1)みんなで話せた 確実に届いた









お問い合わせ窓口


プロダクション・エイシア
担当: 大兼久(おおがねく)

〒202-0015
東京都西東京市保谷町2-7-13
TEL:042-497-6975
FAX:042-497-6976
メール:info@asia-documentary.com

上映情報

THEATER

202211ポレポレ東中野にて公開
ほか全国順次
UDCastロゴ
本作品は『UDCast』方式による視覚障害者用音声ガイド、聴覚障害者用日本語字幕に対応しています。
北海道・東北
地域 劇場名 電話番号 公開日
福島 三春交流会館「まほら」 小ホール
(福島県田村郡三春町字大町191)
自主上映会2023年6月24日(土)NEW
【上映時間】
    15:00~

【イベント情報】NEW
    柴田昌平監督によるトークショーを開催します。トークショー

【主催者】
    「百姓の百の声」上映実行委員会

【お問い合わせ】
    TEL:0247-73-8075 (えすぺり)
    携帯:080-6039-7237
    mail:ichikaraya088@gmail.com

【主催者コメント】
観て感動した「百姓の百の声」を一人でも多くの人に観てもらいたい。特に同じ農民に観てもらい、自信を回復してほしい。消費者の皆さんには日本の農業について考えてほしい。
関東
地域 劇場名 電話番号 公開日
東京 くにたち映画館自主上映会2023年5月20日(土)~
 5月21日(日)
【上映時間】
    20日(土)①10:00~ ②14:00~ ③17:30
    21日(日)①10:00~ ②14:00~トークショー

【イベント情報】
    5月21日(日)14:00の回上映後に大兼久由美プロデューサーによるトークショーを開催します。

【お問い合わせ】
    ホームページ:くにたち映画館
    電話:070-8597-1003
    メール: kunitachieigakan@gmail.com
    お申し込み:グーグルフォームより

【開催地】アグレアブル・ミュゼ(定員25名)
    国分寺市光町1-42-8
    (国立駅北口より徒歩4〜5分)

【主催者コメント】
くにたち映画館は今年5月に3周年を迎え、本作品を記念上映します。
農業を大切にすることは、命を守り、平和を守ること。百姓の百の声を聞いて私たちは元気をもらいます。そして、もっと元気になるように、みんなで語り合いたいと思います。


東京 新宿・野鳥の森シアター  2023年6月11日(日)NEW

以後も、不定期に上映を続けます

【上映時間】
    2023年6月11日(日)13時30分~

 

☆午前中11時から~
 『千年の一滴 だし しょうゆ』(柴田昌平監督)も上映!
  併せてご覧ください。
 (それぞれに料金がかかります)

    
東京 エイシア映画広場042-497-6975【受付終了】
2023年2月10日(金)

以後も、不定期に
上映を続けます

【上映時間】
    19時30分~

【イベント情報】
    上映後、感想シェア会を行います。

千葉 三芳農村環境改善センター
(千葉県南房総市谷向100)
自主上映会2023年7月15日(日)
NEW
【上映時間】
    13:00~ 要予約


【主催者】
    南房総農育プロジェクト/NPO法人おせっ会


【お問い合わせ】
    電話:080-9521-0690
    メール:info@osekkai.org
    ホームページ:https://www.osekkai.org/archives/5980
     facebook instagram twitter

【主催者コメント】
「農を通して食を知り、感じ、楽しむ」をテーマに生活を豊かにする活動をしています。 映画を見て農に携わる人と交流することで、今日の晩御飯が輝いて見えるかもしれません。 また、人を幸せにする職業としての「農業」に興味を持ってもらえれば幸いです。


中部
地域 劇場名 電話番号 公開日
長野 上田映劇0268-22-02692023年5月6日(土)~19(金)
【上映時間】
    5月15日(月)  休館
    5月16日(火)~19(金)  16:30~

【イベント情報】
    ☆5月6日(土)上映終了後 トークショー
    ■池田玲子さん(長野農文協・常任委員)
    “農と結びついている食の豊かさ”を次の世代に伝えなければ!という想いで、長年、食農教育を推し進めてきた
    ■柴田監督


福井 みに・キネマ・福井
(テアトルサンクにて上映)
自主上映会2023年5月18日(木)
【上映時間】
    日時:5月18日(木)①13:00(時間を修正しました) ②19:00~ 
    場所:テアトルサンク
    (福井市中央1-8-17)

【主催者】
    みに・キネマ・福井

【お問い合わせ】
    TEL:0776-36-5888(テアトルサンク)
    携帯:090-1734-8565
    メール:n-takahashi@theatrecinq.jp

【イベント情報】
    みに・キネマ・福井Facebookをご覧ください

【主催者コメント】
「みに・キネマ・福井」がテアトルサンクを借りて上映を行います。


福井 能楽の里文化交流会館 大ホール
(福井県今立郡池田町薮田5-1)
自主上映会2023年6月18日(日)
NEW
【上映時間】
    日時:6月18日(日)14:10~

 

【イベント情報】
    13:00~ 上映前、百姓の百「ぷらす2」トーク百姓の百「ぷらす2」
    あわらのとみつ金時農家の吉村智和さんと越前海岸で塩を作り田んぼも作る志野佑介さんとの楽しいトークセッションが繰り広げられます。

【主催者】
    国際有機農業映画祭in池田実行委員会
 
【お問い合わせ】
    TEL:0778-44-6109
    携帯:090-3591-4664
    メール:iyoko4664@gmail.com
    詳細ホームページ:https://in26.webnode.jp/
    facebook

【主催者コメント】
食と農の危機感が増す今日、つくる人と食べる人の垣根を超えて、映画を通して気づき考える時と場所を共にしたいと考えています。
国際有機農業映画祭in池田2023の上映作品として上映します。

岐阜 みんなの森 ぎふメディアコスモス みんなのホール
(岐阜県岐阜市司町40-5)
自主上映会2023年6月10日(土)
まもなく公開
【上映時間】
    日時:6月10日(土)10:20~NEW

【主催者】
    JAぎふ

【お問い合わせ】
    TEL:058-265-3522
    詳細HP: https://g-mediacosmos.jp/information/2023/05/ja15-1.html

【主催者コメント】
6月10日に開催する「食と農の祭典」では消費者と農家とJAが食に溢れた地域を作るため「食べる」ことについて意見を交わします。
その中で、この映画では食物をつくる事の大変さと農家のこだわりを感じていただければと思います。

近畿
地域 劇場名 電話番号 公開日
中国・四国
地域 劇場名 電話番号 公開日
九州・沖縄
地域 劇場名 電話番号 公開日
宮崎宮崎キネマ館
(宮崎市高千穂通1丁目178 カリーノTRUNK)
0985-28-11622023年6月2日(金)~6月15日(木)
公開中
【上映時間】
    6/2(金)~6/8(木)12:10〜NEW
    6/9(金)~  未定(劇場にお尋ねください)

【お問い合わせ】
    TEL:0985-28-1162
    FAX:0985-28-1257
    メール:kinema@bunkahonpo.or.jp

【イベント情報】トークショー
    6/3(土)12:10~14:25の上映終了後トーク(30分程度)
    鬼川直也さん(百姓・えびの市)


大分 ラックホール
(由布市湯布院川上3738-1)
  2023年7月9日(日)NEW
【上映時間】
    14:30~

【主催者】
    ゆふいん文化・記録映画祭実行委員会

【お問い合わせ】
    ホームページ:ゆふいん文化・記録映画祭
    詳細ホームページ:第25回 ゆふいん文化・記録映画祭
    携帯:080-3906-4424
    yufuinbkff@gmail.com
 
【主催者コメント】
ゆふいん文化・記録映画祭の上映作品として上映します。


その他、決まり次第
お知らせします。

終了した上映
地域 劇場名 電話番号 公開日
北海道・東北
岩手 シネマ・デ・アエル
(先行試写会)
0193-64-5588【上映終了】
2022年10月1日(土)
〜2日(日))
10月1日(土)柴田昌平監督の舞台挨拶あり
『陶王子 2万年の旅』と併映

上映会の詳細は 引用矢印柴田監督によるレポート【note】

秋田 アウトクロップ080-3710-31842023年3月10日(金)
 ~12日(日)
【イベント情報】
3月11日(土)、12日(日)
  10時〜(約3時間)※食事付き上映
※各日最終回のみ座談会つき(参加任意)

宮城 チネ・ラヴィータ022-299-5555【上映終了】
2023年2月3日(金)~
2月9日(木)
一週間延長決定
2月16日(木)まで
【イベント情報】
☆2月5日(日)10時の回上映後
■堀米 薫さん
 角田市・12代続く専業農家の主婦
 児童文学作家として農業等をモチーフに絵本 多数
■三浦隆弘さん
 名取市・在来野菜農家
 宮城県名物「せり鍋」仕掛け人
■柴田監督

山形 フォーラム山形023-632-3220【上映終了】
2023年2月3日(金)~
2月9日(木)
【イベント情報】
☆2月4日(土)14時の回上映後
■高橋博さん
 寒河江市・本作出演者
 発酵を利用した低農薬の栽培法。
 丸八やたら漬けの原料も栽培していた。
■古田晋さん
 朝日町・リンゴ栽培
 埼玉から移住して地域とともに生きる。
■渡辺裕太さん
 26歳・中山町・果樹栽培
 柴田監督と中学生の頃から細々と交流してきた。
 110人の中学の同級生で就農したのは裕太君ひとり。
■柴田監督

※山形のゲストについて監督が書いたnote記事はこちら➡

山形 フォーラム東根0237-43-80612023年3月3日(金)~
3月9日(木)
上映延長決定
3月16日(木)まで
 
福島 フォーラム福島024-533-1717【上映終了】
2023年2月3日(金)~
2月9日(木)
【イベント情報】
☆2月4日(土)10時の回上映後
■薄井勝利さん
 本作出演者・須賀川市
 日本の稲作をリードしてきた米作りの巨匠。
 全国に弟子がいる
■薄井勝史さん
 28歳、勝利さんの孫
 一緒に農業を始めて5年になる。
■大河原伸さん
 田村市で米や野菜を栽培。
 劇団「赤いトマト」で 子どもたちに
 農の素晴らしさを伝える活動もしている。
■大河原多津子さん
 同上。震災後 福島の野菜の放射線量を計って売る直売所
 兼レストラン「えすぺり」を、夫の伸さんと立ち上げた。
■柴田監督

※大河原伸さん&多津子さんについて監督が書いたnote記事はこちら➡

青森 シネマディクト017-722-20682023年3月18日(土)~
3月31日(金)
※雪融け後、農繁期が始まる前に!ということで、公開日が決まりました

【イベント情報】
☆3月18日(土)
□13時10分からの上映会の後、舞台挨拶
□16時~17時30分 交流会
 ■白取克之さん(東北農民管弦楽団代表)
 ■斉藤久子さん(五所川原市・農家民宿・須恵器の里清久)
 ■柴田監督
 
青森 ジョイワーク三戸自主上映会2023年3月19日(日)
【お問合わせ】
 三戸町農業活性化協議会
 電話:0179-20-1155(三戸町農林課)

【お申込み】
 3月15日(水)までに三戸町役場農林課へ
  ※三戸町、在住・在勤の方対象

【イベント情報】
 上映終了後柴田昌平監督と座談会を予定
 
【主催者コメント】
生活を支える食べ物を作る「農業」、販売し収入を得る「農業」、集落の人と人を繋ぐ「農業」、 心の癒しを与える「農業」。
「農業」っていろいろな人がいて、様々な見え方がしておもしろい。
「農業」のこれからのため、あらためて現在を見つめたい。
 
岩手 九戸村公民館2階 ほずホール
(九戸村大字伊保内10-11-6)
自主上映会2023年4月7日(金)
 ~8日(土)
【イベント情報】
 4/8(土)2回目上映終了後、東京「新宿・野鳥の森シアター」で同日・同時刻に行われている上映会場とオンラインで結び、柴田監督も交えて、交流会を予定。
 
【主催者コメント】
百姓の人はもちろん、百姓文化が濃く残っているこの土地で暮らす多くの人と一緒に観たいです。
この作品を観て、画面の中の人や一緒に観た人と、それぞれが仕舞っているはずの「農」について 馳せる思いを、共有できたような気持になりました。
 
関東

東京 ポレポレ東中野03-3371-0088【上映終了】
2022年11月5日(土)~
12月16日(金)まで
【イベント情報】
■11月5日(土)ゲスト:上野長一さん(百姓・本作出演)&柴田昌平(本作監督)
■11月6日(日)ゲスト:横田修一さん(百姓・本作出演)&柴田昌平(本作監督)
■11月12日(土)ゲスト:薄井勝利さん(百姓・本作出演)&柴田昌平(本作監督)
■11月13日(日)ゲスト:遠藤春奈さん(百姓・本作語り)&柴田昌平(本作監督)

交流会の詳細は↓
東京 シネマ・チュプキ・タバタ03-6240-8480【上映終了】
2023年1月19日(木)
 ~31日(火)
【イベント情報】
・1月19日、21日、21日、31日:大兼久由美(プロデューサー・撮影)

  ※バリアフリー字幕付き版の上映です
  ※音声ガイドもご利用いただけます

東京 新宿・野鳥の森シアター 【上映終了】
2023年2月11日(土・祝)
2月18日(土)
3月11日(土)
3月19日(日)
4月8日(土)
【イベント情報】
・柴田昌平(本作監督)&大兼久由美(本作プロデューサー)と交流会
横浜 シネマ・ジャック&ベティ045-243-9800【上映終了】
2022年12月10日(土)
~23日(金)
【イベント情報】
☆12月10日(土)舞台挨拶と交流会 ゲスト:上野長一さん(百姓・本作出演)&柴田昌平(本作監督)
☆12月11日(日)舞台挨拶と交流会 ゲスト:柴田昌平(本作監督)
   交流会の詳細やお申し込み方法は引用矢印ジャック&ベティHPでご確認ください

『陶王子 2万年の旅』も同時上映
■12/10(土)~16(金)
☆12月10日(土)、11日(日)監督の舞台挨拶あり

 ➡『陶王子 2万年の旅』公式HP
陶王子 2万年の旅


神奈川 シネマアミーゴ046-873-5643【上映終了】
2023年2月19日(日)
~3月4日(土)
群馬 シネマテークたかさき027-325-1744【上映終了】
2023年3月3日(金)
~3月9日(木)
【イベント情報】
☆3月5日(日) トークショー
 ■遠藤春奈さん(本作出演・こんにゃく栽培)
 ■柴田監督

東京 江古田映画祭03-3948-5328【上映終了】
2023年3月2日(木)、7日(火)、3月9日(木)
【主催者コメント】
12回目を迎えた江古田映画祭。テーマは、福島を忘れない。
原発などに加え、環境や農業をテーマにすぐれたドキュメンタリーを上映します。
実行委員会の全会一致でこの素晴らしい作品を見ていただきたいたいです。

千葉 cafeどんぐりの木
(千葉市美浜区高洲1-16-46)
自主上映会【上映終了】
2023年3月11日(土)&12日(日)
【主催者コメント】
”どんぐり映画館”は小さなカフェでの小さな上映会です。
映画のあとはシェアタイムもあります。お時間のある方はお話ししましょう。
託児はありませんがお子さま連れも歓迎です。
今回は3/12、10時の回が優先枠です。

埼玉 深谷シネマ048-577-42532023年3月26日(日)
~4月8日(土)
【イベント情報】
  3月26日(日)大兼久由美プロデューサーの舞台挨拶

 

茨城 カクイチ竜ヶ崎店
(茨城県龍ケ崎市緑町61)
自主上映会2023年3月26日(日)
【上映時間】
中部

愛知 名古屋シネマテーク052-733-3959【上映終了】
2022年12月24日(土)
~2023年1月13日(金)
【舞台挨拶】
☆12月25日(日)10時~上映後 監督舞台挨拶

 ➡その様子は「ゴチソー尾張」で紹介されています

新潟 高田世界館025-520-7626 【上映終了】
2022年12月3日(土)
 ~12月16日(金)
※雪で閉ざされる季節を迎える前に!ということで、公開日が決まりました

【イベント情報】
☆12月3日(土)14:15~ 上映後 座談会with監督&地元農家の皆さま
 ・天明伸浩さん(星の谷ファーム)
 ・高橋賢一さん(株式会社ふるさと未来)
 ・山岸マサ子さん(あるるん畑 元組合長)
☆12月4日(日)14:15~ 上映後 監督舞台挨拶
  詳細は↓
  ➡高田世界館 イベント情報

新潟 シネ・ウインド025-243-55302023年3月4日(土)
 ~17日(金)
※雪融け後、農繁期が始まる前に!ということで、公開日が決まりました

【イベント情報】
☆3月4日(土) トークショー&交流会
■永塚 崇嗣さん(農家/コメ・果樹 (株)果香詩 代表)
江戸時代から続く農家で13代目。広大な平地に田んぼが広がる越後平野で稲を中心に果樹も栽培。年々耕作面積が増え地域だけでなく遠方の作付も行うようになってきた。これからの農業を考え消費者交流、異業種交流も行っていきたい。
■竹野 勝行さん(農家/コメ (株)伊彌彦 代表)
弥彦村の気象風土の中で、美味しくて安全な農作物作りを手掛ける。弥彦村ブランド「伊彌彦米」を中心に多様な品種、栽培方法で米を作っている。
■柴田監督


☆3月5日(日)トークショー
■鴫谷幸彦さん(農家/棚田での稲作 たましぎ農園)


長野 長野相生座・ロキシー026-232-3016【上映終了】
2023年1月20日(金)
 ~2月2日(木)
【イベント情報】
☆1月21日(土) 13:10~の上映回の後、地元の農家を交えてのトーク
・久保田清隆さん まごころ・ふれあい農園
  ながの環境農業&ECO大賞 受賞
・松木うさぎさん 松木武久農園(リンゴ農家3代目)
  北信州☆農業女子コミュニティ メンバー
・竹内淳子さん OBUSE食と農の未来会議
・柴田監督

☆1月22日(日)10:40~の上映回の後
・監督舞台挨拶

  詳細は↓
  ➡相生座・ロキシー『百姓』特設ページ

関西

大阪 第七藝術劇場06-6302-2073【上映終了】
2022年11月19日(土)~
  12月9日(金)
☆シアターセブンにて延長決定
大阪 シアターセブン
(第七藝術劇場と同じビル)
06-4862-7733【上映終了】
2023年12月10日(土)
  ~1月6日(金)
【イベント情報】
☆11月19(土)・20(日)、26(土)・27(日)、計4日間 トークイベントを実施
  登壇者:堀 悦雄さん(百姓)
      近江田麗子さん(百姓)
      垣淵浩子さん(百姓)
      伊藤雄大さん(百姓)
      柴田昌平(本作監督)
詳細はこちら

大阪 能勢町 浄瑠璃ホール
(先行試写会)【上映終了】
2022年9月24日(土)

この上映会の様子は『現代農業』12月号で紹介されています
 引用矢印上映会報告(1)みんなで話せた 確実に届いた

京都 京都シネマ075-353-4723【上映終了】
2022年11月18日(金)
 ~12月8日(木)まで
【イベント情報】
☆11月19日(土)トークイベント・交流会を実施
   登壇者:堀 悦雄さん(百姓)
      近江田麗子さん(百姓)
      柴田昌平(本作監督)
 
兵庫 宝塚シネ・ピピア0797-87-3565【上映終了】
2023年2月17日(金)
 ~2月23日(木)まで


中国・四国

広島 横川シネマ082-231-1001【上映終了】
2022年12月23日(金)
~2023年1月12日(木)
【イベント情報】
☆舞台挨拶
 ■12/23(金)原田順子さん(農文協・中国四国支部)
☆舞台挨拶と交流会
 ■12/24(土)清友健二さん(百姓・本作出演)× 柴田昌平(本作監督)
 ■12/25(日)向井道彦さん(農文協・中国四国支部)
 ■1/9(月・祝)アーサー・ビナードさん
   アーサー・ビナードさんと一緒に語り合うこれからの『食と農』

  詳細は↓
  ➡横川シネマ イベント情報

広島シネマ尾道0848-24-8222【上映終了】
2023年2月25日(土)
 ~3月3日(金)
【イベント情報】
☆2月25日(土)上映後トークショー
 ・トーマス・コレップファーさん(尾道市ピッチフォークファームズ)
 ・柴田監督
☆2月26日(日)上映後トークショー
 ・藤本 聡さん(庄原市 藤本農園)
 ・森 昭暢さん(東広島市 安芸の山里農園はなあふ)
 ・森塚佳世子さん(三原市 体験型八百屋 COCOLA3)
 ・柴田監督
 ・アーサー・ビナードさん(作家)も来場決定

☆2月26日 13時~14時30分
 交流会@尾道商業会議所記念館にて
  ➡シネマ尾道 イベント情報
    横川シネマ イベント情報
 

岡山円◎結 シネまるむすび090-8110-6987【上映終了】
2023年2月17日(金)
 ~27日(月)
【イベント情報】
   ※2/25(土)17時の回 柴田昌平監督トーク&交流会

岡山真庭市 勝山文化センター
 ポンテホール

(岡山県真庭市勝山319)
自主上映会【上映終了】
2月23日(木・祝)
※詳細は下記をご覧下さい
【上映時間】
■2023年2/23(木・祝)
   (1回目)13:30~
   (2回目)17:30~

【対談イベントあります】
16:00~17:00 同ホールにて
柴田監督×清友健二さん×地元農家

【お問合せ】
「百姓の百の声」真庭実行委員会

【主催者コメント】
岡山県真庭市で「里山資本主義」を実践している農家の清友健二さんが出演します。
「食」を支える様々な農家の智恵や技術、生き方。映画を通じて農家と消費者がつながり、 自然豊かな真庭の未来を築くきっかけになることを願います。

➡真庭上映会チラシはこちらからダウンロードできます➡

山口山口情報芸術センター
YCAMシネマ
083-901-22222023年3月4日(土)、5日(日)上映
  ※6~10日休館
3月11日(土)〜21日(火・祝)
【イベント情報】
☆3/4(土)トークイベント
 ■村田洋さん(本作出演・秋川牧園)
 ■海地博志さん(本作出演・耕畜連携)
 ■大兼久由美(本作プロデューサー・撮影)

山口 萩ツインシネマ0838-21-55102023年3月4日(土)~24日(金)
【イベント情報】
☆3/5(日)トークイベント
 ■村田洋さん(本作出演・秋川牧園)
 ■大兼久由美(本作プロデューサー・撮影)


九州・沖縄

大分 シネマ5097-536-4512【上映終了】
2022年12月17日(土)
 ~23日(金)
【舞台挨拶】
■17日(土)朝10時の回、深瀬隆治さん雅子さん(農園てとて)× 柴田監督
■17日(土)夕5時15分の回、柴田監督
■18日(日)朝の回、高松賢さん美恵さん(そよふく農園)× 柴田監督
■18日(日)夕の回、時松和弘さん(蕨原おわて)×阿部竜一さん(火水風土)× 柴田監督

熊本 Denkikan096-352-2121【上映終了】
2023年1月27日(金)〜
2月2日(木)
一週間延長決定
2月9日(木)まで
【トークショー】
☆1/28(土)11時の上映回後
  ■沢畑 亨さん(水俣市・愛林館館長)
  ■ERI(大津愛梨)さん(南阿蘇O2ファーム)
  ■柴田監督

鹿児島 ガーデンズシネマ099-222-8746【上映終了】
2023年1月28日(土)〜
 2月3日(金)
【舞台挨拶&交流会】
☆1/29(日)、12時20分の上映回の後
  ■ジェフリー・アイリッシュさん(鹿児島国際大学教授)
  ■前川信夫さん(JAいぶすき指宿地区オクラ部会長)
  ■鶴田修市さん(つるさね農園)
  ■柴田監督

福岡 KBCシネマ1・2 092-751-42682023年3月21日(火・祝)

佐賀 シアター・シエマ0952-27-51162023年3月24日(金)~
 3月30日(木)
上映延長決定
4月6日(木)まで
【イベント情報】
☆3/25(土)トークイベント予定
   12:50~15:10 『百姓の百の声』上映
   15:10~15:25 舞台挨拶
   15:30頃~17:00 座談会&サイン会
【ゲスト】
■山口仁司さん(本作出演・百姓・きゅうり)
 日本有数のきゅうり栽培の名人
 県とトレーニングファームを立ち上げ栽培技術を伝授
 若い百姓の育成に力を入れている。
■柴田監督

お申込みは➡シアターシエマHPへ

大分 日田リベルテ0973-24-75342023年3月25日(土)~
4月7日(金)
【イベント情報】
☆3/26(日)トークイベント
■柴田監督 with 地元の農家とご一緒に
16:00〜『百姓の百の声』上映後トークイベント
出演:柴田昌平監督
   鹿野翔さん(鹿ファーム)
聞き手:原茂樹(日田リベルテ)

      ※レイトショー鑑賞の方もご参加いただけます。







ワールド・プレミア上映会
@岩手・宮古 レポート
シネマ・デ・アエル
現代農業Web

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